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キリムを壁に飾る カーテンレールを使って

最近、比較的安価でしゃれたカーテンレールがたくさん出てきているので、お部屋のテイストにあわせて、いろいろアレンジが楽しめます!
レールを選ぶときには、ブラケット(ポールを支える腕の部分)の形やサイズをよく見てください。
種類によっては、かなり前面に飛び出してしまうものがあります。
写真に使ったものでも、壁から10cmくらい距離が開いています。
また、レール自体が重いものだと、やわらかな石膏壁では支えきれない場合がありますから、取り付け位置も慎重に選びましょう。

カーテンレールを使ってキリムを壁に飾る

(1)カーテンレールの取り付け方を読んで、ブラケットを壁に固定します。写真で使ったものは、中央にもうひとつブラケットをつけるようになっていましたが、これは使いません。かけるキリムの幅に合わせて、ポールの長さとブラケットの位置がバランスよくなるように調節しましょう。(写真ではちょっとポールが長すぎますね)

(2)レールに直接キリムをかけると滑ってしまいますから、適当な長さで折り返して、折り返し部分を糸で留める、または安全ピンで留めて固定します。

ポイント⇒キリムを折り返す長さと、見えなくなってしまう部分のデザインを考慮して、レールの長さと高さをバランスよく!

 

 

参考例で使ったもの参考例で使ったもの
*カーテンレール・アルミ製(2980円でした)
ホームセンターや東急ハンズのようなところで手に入ります。伸縮式で幅が変えられるので便利。
もちろんアイアンの一体型のものなら高級感UP。
KILIM
1950年ごろのアダナキリム。

 

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