インドのアンティークショップで発見された、大正末期から昭和初期に日本で作られたマジョリカタイル。 貴重なタイルを使用して壁掛けミラーに生まれ変わりました。裏側には壁掛け用の穴が空いています。古き良きアンティークの雰囲気をお楽しみください。ミラー部分の大きさ20.5×20.5cm。

【マジョリカタイル-majolica tile-】
マジョリカとは、スペインのマジョリカ島（マヨルカ島）のことで、15世紀から16世紀に、スペインの錫釉(すずゆう)色絵陶器を地中海沿岸で取引されていた、マジョリカ島（マヨルカ島）が起源となっているようです。
日本では、マジョリカタイルに、日本独自の模様などを加えて、大正初期から昭和初期にかけて人気を博し多く生産されましたが、戦時下や災害、再開発などで取り壊されてしまい、なかなかお目にかかることができなくなり、とても貴重なタイルになってしまいました。

*こちらの商品は、一点ものため写真の現品をお届けします。
*タイルはアンティークのため、細かいキズや小さい欠けなどがあります。
*ミラーにも小さい傷や汚れがあります。
*ミラーは取り外しができません。