アナトリアンフォークシューズ~19世紀の製法で作ったオリジナルの革靴ネイビー スリッポン サイズ38
商品番号 | ta255 |
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サイズ | 長さ:約25(外寸)cm 幅:約10cm 高さ:約8cm 重さ:約0.3cm |
制 作 | トルコ |
素 材 | 羊革 |
Key:民族衣装, Collectable, ヴィンテージ, アンティーク, 民芸, 民藝, アナトリア, Anatolia
20世紀初頭まで、トルコからバルカン半島のエリアの人々が履いていた靴を、ほとんど当時と同じ技法で作った革靴です。ヨーロッパスタイルのカタチで、ゴム底の靴が一般的になる前は、誰もが履いていた靴で、日本の草履と同じですね。現在トルコでは、この革靴の工房は数件が残っているたけで、フォークダンスの衣装に合わせて作ったり、時代物の映画撮影のコスチュームのために作ったりしているのだそうです。
着用することもできなくはないですが、ディスプレイとしてのご使用がおすすめです。
つくりは、底の部分も皮一枚で、この靴自体にクッション性はほとんどありません。内側に分厚い軍足のようなウール編みのソックスを何枚か重ねて履いて、靴はどちらかというと、ソックスをカバーするように履かれていたようです。博物館などに飾ってある靴を見ると、女性用でもサイズが26・27cmぐらいのものがあり、ずいぶん大きいな~と思ったのですが、それは中に何枚もソックスを重ねて履くためだったんですね。
この靴のサイズ表記は、現在のヨーロッパサイズになっていますが、靴底が薄いので少し大きめのサイズをお求めになって、クッション性のあるインナーソール(中敷)をお使いになることをおすすめいたします。なお、外履きでお使いになる場合、革の底のままアスファルトの上などを歩くと、すぐに擦れてしまいますので、部分的にでも、外側にもゴムの滑り止めなどをつけたほうがよいかと思います。
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